とは言え、外は思いの他・・・(ひやい!)
先日、高知アートゾーン藁工倉庫の『土佐バル』へ友達とランチに。
日替わりのパエリアを頼んで・・・。
途中、ついつい食べるのに夢中になり肝心のパエリアを撮り忘れ・・・(すみません。パエリアは各自イメージでお願い致します(笑)。)
それで先週「よさこい」の申し込みに履歴書・¥18000を持ってセントラルの本社へ。
で!これが2013年の練習用DVDですと渡され・・・(練習開始の5月までは、これで予習しておくようにと)。
速攻、家に帰って内容を確認・・・(ない!大事なアレがない!?)。
何回、見てもない!?
ここへ行くまで色々あったけんど・・・。
やっぱり94年の構成は、ただ事ではなかったがやと思う。
楽曲・振り付け・衣装すべての均衡が整いに整ちょったと言うか(あの年は何か降りて来ちょたがやろうかねえ)。
おそらくこれを越える『よさこい』は、もはや出てこんがやないろうか!?
とまあ~。早いうちに気が付いてよかった。
2013年版は、思わく学びたかった事と内容も変わってしもうちょったき仕方ない(今回はセントラルさんの企画提案に、よー付いて行けんかったと言うばあの話し)。
自分自身これを通じて、とてもイイ勉強になった。
これが結構な喪失感でねえ~。
すでに自分の計画では札幌の大通公園にあるイサム・ノグチの『ブラック・スライド・マントラ』の滑り台で遊んだ後、その前の舞台で、あの蓑笠をかぶって踊る予定やったき・・・(残念。。。)。
「もおー!」
「ピコピコポンに乗ってどっか行きたい~!」
って思いよったら・・・。
珍友のサイトウくんが近くの瀬戸東町で仕事をしゆうとの事で・・・(家曳き職人、普段は関東・東北で復興工事を行い、今回はたまたま高知での仕事)。
実際どんなものか見ておきたいと思い・・・。
一回目は、町も広くて分からず・・・。
二回目は、目印のヤギが行って見たらロバやって・・・(泣)。
三度目の正直で、やっと!辿り着け・・・。
丁度、親方の岡本さんが外に出てきちょったので、話しもして・・・(もっぱら絵画の話しで終わったけど)。
「うーーーん!」
やっぱり現場はイイ☆。
いろんな道具が、そこら辺りに散乱しちゅうがかやど、熱気があるがよね。床を這いずり回る仕事で、みんな汚れまわちゅうけんど、その空気感たるや「恐悦至極に存じます!」(笑)。
という事で、このhot!な気持ちを忘れぬよう・・・まずはアトリエの掃除から始めようとっ!。
まあ~けんどアタフタしたこの4月上旬、しかしそのお蔭で極めて正常な判断に落ち着いたがやないろうか。
行った甲斐があったちや(ありがとう)☆。
ちなみに今月の季刊高知に「家曳き岡本2代目」の親方、岡本直也さんの話しも、より詳しく記載されています。
また岡本さんのブログは、こちらから→ http://ameblo.jp/iehiki-okamoto/
その弟子サイトウくんのブログは、こちらから→ http://ameblo.jp/oddeyefinder-work/
ほどよく感化されたきー!
今年は、しまかに制作しますきに~☆。