6月4日
ドクダミの花
日影を好んで生え、春から初夏に白い花が咲きます。
ドクダミは古くから民間治療薬としてさかんに用いられてきました。
今回は、ドクダミの花を焼酎に漬け化粧水に。
ニキビや吹き出物などの肌荒れも改善し、肌トラブルを起こしにくい肌質に変化させる効能もあるそうです。
6月7日
百合水仙(ユリズイセン)
学名:Alstroemeria
初夏に、長く伸びた花茎の先につぼみをふくらませ、花びらの基部と縁が淡い緑色をした筒状の赤い花が4〜10輪、咲きます。
花弁には黒褐色の縞模様がたくさんは入っていて6枚の花びら。
別名「インカのユリ」とも呼ばれ、南方の雰囲気をも何気に漂わせます。
6月12日
本日6月12日は母の命日。
お供えに『トラ巻』を作る。
生地には夏みかんの皮を入れて練り込む。
こしあんとカスタードクリームでまきまき。
少々の、ひび割れも気にしない。
洋子さん
いつもあんがと。
6月12日
毎年恒例の我が家の紫陽花。
今年も見事な咲きっぷり。
6月19日
恵みの雨も降り注ぎ…。
毎日の天候とも真剣に向き合わねばならぬ今日この頃。
本日、季節の台所仕事。。。
「いんげん豆の胡麻和え」
「みょうがたけと油揚げの煮物」
「青じそとじゃこの混ぜ込みおにぎり」
* ここからは小夏メドレーにて。
「小夏の皮ときゅうりにワカメの酢もみ」
「小夏の水羊羹」
「小夏とミントのソーダ割り」
外のカエルたちも毎日のように大合唱です。
6月24日
一年で最も日が長く、夜が短くなるころ。夏の盛りに向け、日に日に暑さも増していく今日この頃。
本日、季節の台所仕事。。。
「赤しそジュース」
長雨が続いて太陽はなかなか顔を出さず…。それでも作物はすくすく成長の時。
6月30日
本日6月30日は高知市の潮江天満宮(うしおえてんまんぐう)の『夏越の大祓式 (夏越祭)』にて。
高知市民は通称:『わぬけさま』と呼び初夏の風物詩でもあります。
半年分の罪・けがれを落とし、無病息災を祈る、茅の輪くぐりは、(かやの大輪)社殿に向かって左・右・左と抜けます。
また「梅守り 」祓の霊力のある茅に境内で採れた梅(梅干)をつけた全国唯一のお守り。
これを、さっそく持ち帰り…。
我が家では、ご飯とこの梅を一緒に入れて炊きます(暑気払い)。
今年も無事、お詣りさせていただきました。
ありがとうございます。