自分次第

Posted on 2014年 3月 14日(金)

そりゃね~。

生きちょったら、いろいろあるでー。

ない言うがは、ウソよ(笑)。

テレビのコントやないけんど・・・。

心には悪魔も居れば天使も居る。

ワタクシなんか、いつもそこは戦場です(アハハハ)!。

正直、心が悪魔に占領されることもある。

けんど、そこでまた天使が反撃すればエエだけの事。

その繰り返しで、魂は向上していくと思うちゅうき(笑)。

だいたい一番大変な時、何の役にも立たんがは・・・。

大騒ぎするだけのマイナスの感情。

反対に役に立つがは強く、楽しく、明るく・・・そっちへ切り替える理性。

冷静に理性で、「次どうするか」だけを考える事が大事で。。。

地獄と極楽とは、あの世の世界に限らず、自分の心にもある。

 同じ問題でも、見方や考え方を変えてみるだけで地獄にでも極楽にでもすることができると思う。

要は自分次第。

それでもイカンときは、「戦メリ」を流す(笑)。

龍一くん、いつもありがとうございます♡。

さてさて話は変わりますが・・・。

3月1日(土)知り合いの沖野さんからのご紹介で。。。

『土と木から学ぶ和の暮らし』のイベントに参加。

地方にはその地域、地域の伝統的な文化があります。

日本の伝統建築 伝統食品 伝統衣装は人を健康にします。

日本の伝統的な衣食住を土と木から学ぶ和の暮らしをテーマに毎月、第一土曜に在来種とオーガニックの夕食でサロンを開設。

:facebookの沖野建築・沖野誠一にリクエスト頂くと「土と木から学ぶ和の暮らし」イベントをご紹介致します。

主催:沖野建築/ 84大工の家 伝統構法を学ぶ会

この日は講師に四国霊場31番札所:竹林寺住職 海老塚和秀を迎え・・・。

テーマは『目に見えるもの、見えないもの』で話しは進み。。。

住職よ!

まあまあ面白かったでー(笑)。

さすが!

やれば、出来る子☆☆☆。

どれっぱー!

上から目線的な発言(アハハハ)。

さて、その竹林寺・・・。

今年は五十年に一度の、結縁。

秘仏本尊文殊大菩薩 平成の御開帳もあり、それに伴い関連イベントも盛り沢山。。。

「文殊の浄土に あそぶ」

五台山竹林寺 本尊文殊菩薩 「平成の御開帳」記念能

石橋「しゃつきょう」祝鼓奉納 鼓道研究会 大鼓独奏 能「石橋」

ごあさつ

竹林寺の秘仏本尊・文殊菩薩が50年に一度のご開帳を迎えることを記念して、竹林寺とゆかり深い大鼓奏者・大倉正之助プロデュ―スによるご開帳記念能を催します。大鼓奏者・大倉正之助氏は能楽囃子大倉流大鼓の伝統を継承しつつも、鼓の新たな可能性を求めて世界中のさまざまなジャンルのアーティストとコラボレートをするなど精力的に独自の音世界を拓いてきました。

上演する『石橋(しゃつきょう』は文殊菩薩の霊場・中国の五台山ちなむ筋立てで、この度のご開帳に最もふさわしい演目といえます。

通常、前半部分を略した半能形式で行われることが多い演目ですが、この度の舞台では省略することなく上演します。

文殊菩薩の使いとして獅子が現れ、牡丹の花に戯れつつ華麗な獅子舞を舞う絢爛豪華で躍動的な能舞台をお楽しみください。

五台山 竹林寺

高知県立美術館ホール 能楽堂

4月25日(金)

OPEN/18:00    START/18:30

前売り¥6500・当日¥7000/全席自由

お問い合わせ/竹林寺 TEL088-882-3085/FAX088-884-9893 高知市五台山3577 e-mail info@chikurinji.com

前売りチケット取扱/五台山竹林寺/高知県立美術館ミュージアムショップ/高新プレイガイド/TSUTAY(一部店舗を除く)

その他・・・。

お寺では開白(かいびゃく)法要・稚児練り供養・花まつり・万燈会(まんとうえ)・結願法要・「渡海文殊」特別拝観などもあり・・・。

ミュージカル「スダナの冒険」5月4日(日)高知県立美術館ホール

『文殊の御寺 竹林寺展~古文書と書画を中心に~』3月14日(金)~6月2日(月)入場料/一般¥300・高校生以下無料 主催/土佐山内家宝物資料館

と!

竹林寺は本気です(笑)。

皆様、またとない機会・・・。

どうぞ、お誘いあわせの上ご来場くださいませ。