星紀

Posted on 2021年 12月 01日(水)
3日
いや〜、やっぱり自分の目ほど当てにならんものはない。
 
どう見てもステージには、お坊さん10人が立って聲明を唱えてるのに…。
目を閉じて耳を澄ますと僧侶1000人からの声が聴こえてるのよね。
 
不思議…。
 
うん〜。
結論‼︎
普段使ってる自分の目は、単なる飾り(笑)。
 
高知県立美術館28周年
開館記念日
声明の会・千年の聲 聲明コンサート
祈りの聲
四国遍路の地、高知に響く、癒しの仏教音楽
待望の四国公演
 
2021(令和3)年11月3日(水・祝)18:00開演
高知県立美術館ホール
 
楽曲は、あくまでも現代に作られた新しい 聲明曲 である事を目指し、古典の旋律型やスタイルを継承した形で作曲し、博士で書き記しました。また真言宗、天台宗それぞれの性格の違いをそのまま生かした旋律を、独自の作曲法で構成し、その二つを対比させながら、混ざり合い、中盤ではまさに和歌に歌われているような、響きの波に溶けて漂う音風景を描き出しています。
【プログラムノート】
《海霧讃歌》《海霧廻向》作曲によせて
楽曲 宮内康乃
 
今回のパンフ…。
中身も、かなり充実した内容に解説も読んで楽しい〜。
返歌の海霧廻向は今年3月に制作されたそうです。
「自然とともに生き、いつかはそこへ一体となって還っていく」
まっことありがたや〜。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
9日
アートを通じてまちを楽しむ「土佐山田・あーとリンク」
からのお昼…。
 
お料理はいいんだけどねぇ。
 
正直にワンプレートは、些か抵抗があります。
 
一枚のお皿に主食やおかずを全部乗せて食べるワンプレートご飯…。
確かに洗うのは手っ取り早いだろうけど…。
 
ここは申し訳ないてすが『雪隠も仏壇も一緒』な感じがして反対派です。
家で各々が、食べるのには構わないだろうけど…。
公の場、ましてやお客様に向けてのものならば…。
尚、マズイと思います。
 
一品ごとに異なる器に盛り付けるのが基本。
日本人の美意識からも、ほど遠い感覚だと存じます。
 
ちなにみ…。
夏場、30代以上の男性で、公の場に平然と半パンで出てくる人…。
 
これは要注意‼︎
そこにおしゃれもクソもない。
ただの幼稚です(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
13日
柚を使う
 
キャベツと柚の浅漬け
鯖寿司
昆布寿司
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
23日は、春野町芳原の若一王子宮(氏神様)
 
秋の稔りを神々に捧げる儀式、「新嘗祭(にいなめさい/新穀感謝祭)」でした。
 
五穀豊穣を感謝し、氏子崇敬者からその年の新米が御神前に奉納され、農業をはじめとする諸産業の益々の発展を祈念する祭典です。2月に行われる祈年祭と対をなす大切なお祭りです。
 
いつも本当にありがとうございます。