8日
お誘いいただいて中村達志さんの地元である土佐市のお瀧の側で、ささやかながら大祓詞 三種太祓 十種太祓(布留部祓)を唱えさせてもらいました。
お陰様で清々しい一日の始まりとなりました。
ありがとうございます。
19日
須崎へ
23日
今日は、高知市春野町芳原の観音正寺観音堂
「秋の大祭」にて。
秋山は種間寺の、お寺さんによる読経の後、小学生女子による祝いの舞 『和光楽』別名(胡蝶の舞)も披露されました。
「曳き馬」
荒れる黒馬を、素足の口とり男2人が、渾身の力をふりしぼって静めようとしています。ふんばる男のつま先、力一杯引き締める手綱、荒れ馬と男2人の格闘。ピンとはった緊張感のなか、激しい息づかいとほとばしる汗が、画面から飛び出しそうな迫力を感じさせます。
大坂の絵師である樋口七郎兵衛忠政の筆で1648(慶安元)年9月奉納の銘があります。あるいは観音堂が山内忠義によって再興された時に、奉納された由緒ある絵馬かもしれません。画面いっぱいに描かれた迫力ある画題もさることながら保存状態も抜群、色彩も鮮やかな貴重な絵馬です。この鮮やかな色彩をそのままに長く保存するため、実物は高知県立歴史民俗資料館に保存を依頼し、観音堂にはその複製を掲げてあります。
春野 歴史の百景
著者 宅間一之
(荒れ馬おさえる迫力の絵馬より抜粋)
24日
いやー!
今日は実に面白かったよ〜。
高知県立美術館28周年
開館記念日
声明の会・千年の聲 聲明コンサート
祈りの聲
四国遍路の地、高知に響く、癒しの仏教音楽
待望の四国公演
2021(令和3)年11月3日(水・祝)18:00開演
高知県立美術館ホール
【関連講座】
「はじてめの聲明講座」
聲明の歴史や魅力、宗派による違いを聴き比べるなどわかりやすい入門講座を行います。
2021年10月24日(日)15:00
高知県立美術館ホール
聲明の誕生や日本への伝来、日本での独自の発展の経緯を紹介。
近年では東京藝術大学 作曲科講師として後進の育成にもあたった黛敏郎により現代音楽から再発見されるなど、現在も日本の音楽に大きな影響を与え、また木戸敏郎 (四万十市)の関係もあり毎年、国立劇場でのコンサートは、いつもいっぱいだとか。
また天台聲明と真言聲明の実際に詠唱してもらい聴き比べをさせてもらったのですが…。
メロディーの高低を歌うことではなく、息づかいの強弱が重要なのかも。
ユリが長いのが天台宗(女性的)
ユリが短いのが真言宗(男性的)
何でしょね…。
天台宗は節の最後、そこはセクシーを通り越して、こじゃんとエロイ(笑)。
背中がゾクゾクする〜。
『あ〜生きてるっていいね最ちゃん(笑)‼︎』
11月3日の公演も楽しみですが高知は文殊菩薩加護の土地だけあってか⁈
チケットは既に完売だとか…。
ますます目が離せない宗派を超えたお坊さん達のスペクタクル。
いざ参らん‼︎
からの~帰りがけ…。
見つけてしまった美術館の、この無駄のな使い途。
ここには、なかなかのやり手がおりますなぁ〜(笑)。
26日
のんきにうたたね。
こやつは知らない…。
明日はワクチン接種の日(笑)。
30日
朝夕はひときわ冷え込むようになり…。
山では順番に紅葉も美しい季節。
ギンナン・ムカゴ・柴栗のおこわご飯
豚汁
鮪の刺身
体が冷えると免疫力の鍵を握る腸も冷えてしまます。
免疫力を高めるには、まず体を温める事が大切です。
寒いこの時期、体を温め栄養満点の豚汁は特にオススメです。