月見ず月

Posted on 2019年 5月 31日(金)

5月1日
春の雨は、作物にとって恵の雨。
種まきの時期を迎えるこの穀雨の雨は、農作業にとって好機とされ重要な意味を持ちます。

木耳(きくらげ)wood ear mushroom
鯖寿司(さばすし)Sabazushi

本日、季節の台所仕事。。。
「木耳、椎茸、薇、高野豆腐、蒟蒻、昆布の煮物」
「鯖寿司」
酢飯は、予め砂糖で煮詰めた生姜と寿司酢を一緒に炊き合わせ、炒りごまと混ぜ合わせました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月2日 八十八夜

夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは茶摘ぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠

茶の木 Tea plant
生茶葉のスムージー
新茶の恵みを丸ごと
Fresh tea leaves
Smoothie

生茶葉
バナナ

あまかん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月6日
夕べの土佐横浜みなと未来祭り
なんともフィナーレの連発打ちは、清々しくも爽快でありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月12日
旧花祭
HanaMatsuri
高知市長浜 雪蹊寺(四国八十八箇所33番)にて 「花祭り」は、お釈迦様の誕生を祝う行事。持ち寄りの花や茶の枝をお供えし、花で飾られたお堂「花御堂」(はなみどう)に祀られたお釈迦さまに柄杓で「甘茶」を歳の数だけ注いで拝みます。
「甘茶」をかけるのは、お釈迦様ご誕生の際、この世にやがてみ仏となられる方が誕生したことを祝福して9匹の龍が現れ「甘露の雨を降り注いだ」という仏伝に因むものです。
甘茶はお接待として、その場で頂いたり、家に持ち帰ったりもします。

また古くから、この甘茶で墨をすり『茶』という字を書いて、逆さまに貼ると、家にムカデも出ないとも言われいます。
(お陰様で、去年も嘘か本当か⁈ムカデを家の中で見ることもなく済みました)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月22日
家で、こっそり皐月会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月24日
Peggy diary
お不動ちゃんの火炎チックな淡竹。
そして、それを、こっそりかじる不届き者。
いよいよエスカレートする愚か者。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月25日
美肌効果抜群のドクダミの花

 

 

 

 

 

5月26日
ご近所の小学生に運動会へ誘われ、母校である春野東小学校へ。
やっぱり、この二宮尊徳こと二宮金次郎さんの銅像は、つくりも丁寧で、お顔も端正な顔立ちをされています。
ちょっとした東小のパワースポット(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月27日
いつものCOFFEE&CAKE
カフェレスト リッチモンド