2月1日
只今
フィーバー。
2月3日
本日、節分。
季節の台所仕事。。。
「恵方巻き」
「福茶」
我が家の恵方巻きは、七福神にちなんで7つの具材を巻き込みます。
(厚焼き卵、うなぎの蒲焼、ほうれん草、ニンジン、かんぴょう、椎茸、さくらでんぶ)
酢飯は、もちろん柚子の酢飯。
福茶は、梅干し1個、塩昆布をひとつまみ、豆を3粒入れ、これにお湯を注ぎます。
節分は、『季節を分ける』という意味で立春、立夏、立秋、立冬の前日にあたり、年に4回ありましたが、旧暦では春が一年の始まりと考えられていたため、節分といえば、春の節分を指すようになりました。立春が新年なら、その前日の節分は大晦日で、邪気払いの日とされます。
2月5日
梅の花も咲き始め、少しずつ春の兆しが現れ始める今日この頃…。
本日、季節の台所仕事。
「金柑ジャム」
少しずつ日足も伸び、気温も上がり始め、木々は芽吹き、梅の花にウグイスの声と…。
鳥に金柑を狙われる前に、始末させてもらいました!
2月6日
本日2月6日は初午(はつうま)。
季節の台所仕事。。。
「初午いなり寿司」
初午とは2月最初の午の日。この日は各地の稲荷神社で、豊作、商売繁盛を祈願する祭礼が行われます。
具材は簡単ではありますが…。
ニンジン・かんぴょう・ほうれん草と、もちろん酢飯は柚酢。
ええ、斯く言う私も豊作、商売繁盛を祈願して頂きます!
2月7日
ジャジャーン!
今年、お初にござぁ~い。
2月8日
本日、暦の上ではAsian Lunar New Year。
そして今宵も、二夜連続の初物…。
天ぷらにしてみたよ!
2月14日
う〜ん。
梅フェス。
2月17日
本日2月17日
氏神様こと芳原若一王子宮「祈年祭」(きねんさい)にて候う。
別名「としごいのまつり」ともいわれ、その年の五穀豊穣を祈願するお祭りです。
秋の新嘗祭と相対するお祭りで、五穀豊穣をもたらす山の神は、春になると山から降りてきて「田の神」となり、農作業を見守った後、秋の収穫が終わるとまた山に帰っていく神様です(春の祭りには、山の神の神迎え。秋の祭りには、田の神の神送り等の神事も含まれています)。
「祈年祭」は、年を祈る祭り。「年」とは 穀物(稲)を意味します。稲穂を蒔く季節の初めにあたって、その豊穣を祈願し、一粒の米にも神さまの御霊(みたま)が宿ると考えられています。
また祈年祭では、稲だけでなく五穀豊穣、産業の発展、国家・国民の繁栄を祈る古くから重要な祭祀とされています。
2月21日
今宵も冷えるき〜。
本日、季節の台所仕事。。。
「豚汁」
具材は牛蒡・大根・人参・里芋・蒟蒻・厚揚げ・椎茸・昆布・生姜・豚肉。
そして野蒜(のびる)も添えて。
2月22日
本日、家祈祷(やぎとう)。
家屋・地所に感謝の法味をささげたり、障っている諸々の因縁を払う祈祷です。
また神様への感謝と家の安全を祈願し、除災招福、子孫繁栄 家運長久を願うものです。
毎年この地区は、潮江(うしおえ)天満宮の神官さんが来てくれています。
今年も、お陰様をもちまして無事に執り行うことが出来ました。
ありがとうございます。
そしてお供え物の連子鯛を下ろしてきて…。
「鯛めし」に。
ご馳走様です!
2月26日
本日、芳原観音正寺の『春の大祭』が観音堂で執り行われました。
お祭りでは子供達による祝いの舞『和光楽』別名(胡蝶の舞)も披露され…。
春の兆しを感じる一日となりました。
2月28日
大きなふくろを かたにかけ
大黒さまが 来かかると
ここにいなばの 白うさぎ
皮をむかれて あかはだか
本日28日は、いの大国さま春大祭
土佐の三大祭りの一つ。
古くから伝えられている福俵を手に、福をいただきその年の幸せを祈願する祭りです。
また境内では重要無形文化財の名野川神楽(大国主の舞)の奉納も披露され…。
地元では、この大祭が終るといよいよ土佐路にも春が訪れるといわれています。