12月3日
箱を開いて…。
先ず作品よりも、この新聞紙をちぎって丸めた量に皆さん驚かれますが…。
これも手作業です。
12月7日
昨日で終わりました、お正月飾り展。
皆さま、誠にありがとう御座いました。
来年4月14日(木)〜26日(火)2週間、高知市は沢田マンションギャラリーにて個展を、開催させていただきます。
また どうぞ引き続き、そちらも宜しくお願い致します。
12月12日
早くも、ええ香り!
12月13日
最終回 NHK『花燃ゆ』…。
ラストにお母上様が、また風呂を焚いておられましたが…(しかも満面の笑みで)。
どうぞ、あれが二人の最後の湯殿にならんことを祈るばかり。。。
ぶるぶる!
12月16日
実葛(さねかずら)
実(さね)も美しく
つる植物(かずら)の意味。
「核葛」とも書く。
別名 「美男葛(びなんかずら)」 とも呼び男性の整髪剤 、つまり鬢(びん)付け油の原料になった事から由来します。
12月18日
木の葉もすっかり散り終え、季節は真冬へ。
本日、季節の台所仕事。。。
「落花生と紅芋ごはん」
「大根葉と刻み昆布にじゃこのおひたし」
「大根と蒟蒻の煮物」
雪は昔から花にたとえられ、結晶の美しさから「雪の花」や「立華」(りっか)、香がないということで「不香の花」(ふきょうのはな)と表現されることも。
とは言え、南国土佐では滅多に雪を観ることもありませんが。
12月22日
本日22日は冬至。
一年で最も昼が短い日。
「冬至冬なか冬はじめ」といわれるように、二十四節気では冬の真ん中、真冬の始まり。
そして季節の台所仕事。。。
「カボチャのいとこ煮」
「カブと昆布の柚子漬け」
この日を境に太陽が復活し始めるということから、冬至を「一陽来復」(いちようらいふく)といい、「幸運に向かう」という意味も。
また冬至に欠かせない柚子は太陽を意味し、弱まった太陽の気を補うものとして古来より考えられていました。
黄色く色づいた柚子は太陽復活への祈りが込められております。
12月25日
‘‘Merry Christmas Mrs.chiyo & Otaguro”
そして今宵は1977年以来の満月。
そろそろ月に…。
爺よ〜!
婆よ〜!
世話になったぞよ。
でも、まだ帰らんけどね(笑)。。。
12月30日
本日、お正月の支度にて候う。
12月31日
皆さま今年も大変お世話になりました。
来年も一つヨロシクお願い致します。
では どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。
中山みち
2015 羊司(ヨウジ) Youji
未 Sheep
W11×R2×H8cm
山の赤土